医療とザウルス奮闘記~PDAの活用術

医療現場でのPDA(Personal Digital Assistance)利用法について紹介するサイトです。従来のPalm OS機(クリエ)ではなくLinux OS機(Linux Zaurus SLC-XXX)を使い、独自のアイデアを投稿していきたいと思っています。このサイトはリンクフリーです。相互リンクをご希望の方はコメント欄にその旨お願いしますm(_ _)m なお、このブログの詳しいまとめサイトを用意しています。初めてザウルスを導入される方は、最初にここを一読されのがオススメです。

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昨日のやり方では少し行き詰まったので
別の方法でC/C++の開発環境を再構築することにしました
最初はZaurus Onboard Development Tools
からzgcc2Bin.cramfsとzgcc2Inc.cramfsをダウンロードしてきます。

次にTree!Explorer QTにルート権限を与えて/usr/local/の下にtmpとzgccという名前でフォルダをを作り/usr/local/zgcc/の下にincludeの名前のフォルダを作ります
次にzgcc2Bin.cramfsとzgcc2Inc.cramfsを/usr/localに移動させます。私はTree!Explorer QTで移動させました。

次にターミナルを立ち上げ
$ su
# cd /usr/local(/usr/localのディレクトリに移動する以下すべてこのディレクトリで進みます)
# mount -t cramfs zgcc2Bin.cramfs tmp -o loop
# cp -rp tmp/* zgcc/(tmpに展開されたものすべてを/usr/local/zgccに移動します)
# umount /usr/local/tmp
同様にzgcc2Inc.cramfsも処理します。
# mount -t cramfs zgcc2Inc.cramfs tmp -o loop
# cp -rp tmp/* zgcc/include/
# umount /usr/local/tmp
tmpフォルダはもういらないので消してくれてもいいです。

そして昨日と同様にシェルスクリプトを作るのですが、
今回はmntzgcc.shはいりません。/usr/local/zgcc/mntzgcc.shも消してくれてもいいです。
もう一つのzgcc.shの方は同様に/usr/local/binの中に作ります。適当なテキストエデェタでできると思います。

zgcc.sh:

export GCC_EXEC_PREFIX=/usr/local/zgcc/lib/gcc-lib/arm-linux/2.95.2/
export COMPILER_PATH=/usr/local/zgcc/lib/gcc-lib/arm-linux/2.95.2/
export CPATH=/usr/local/zgcc/include/
export LIBRARY_PATH=/usr/local/zgcc/lib/:/usr/local/zgcc/lib/gcc-lib/arm-linux/2.95.2/:/lib/:/home/QtPalmtop/lib/
export CPLUS_INCLUDE_PATH=/usr/local/zgcc/include/g++-3/
PATH=/usr/local/zgcc/bin:$PATH
export PATH
LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/zgcc/lib
export LD_LIBRARY_PATH
TMAKEPATH="/usr/local/zgcc/tmake/lib/sharp-onboard/"
export TMAKEPATH
ln -sf /usr/local/zgcc/bin/libstdc++-3-libc6.1-2-2.10.0.so /home/QtPalmtop/lib/libstdc++-libc6.2-2.so.3
ln -sf /lib/libc.so.6 /usr/lib/libc.so
ln -sf /lib/libm.so.6 /usr/lib/libm.so

次に昨日行き詰まったところです。
/usr/local/zgcc/tmake/lib/sharp-onboard/tmake.confの編集です。
適当なテキストエディタでtmake.confを立ち上げおよそ35行目ぐらいにある
TMAKE_INCDIR_QT = /mnt/card/.include/Qtopia を
TMAKE_INCDIR_QT = /usr/local/zgcc/include/Qtopia
とかえ
TMAKE_INCDIR_QTOPIA = /mnt/card/.include/Qtopia/qpe を
TMAKE_INCDIR_QTOPIA = /usr/local/zgcc/include/Qtopia/qpe
と変えます。これで準備完了だと思います。

ここで一度
suでsuper userモードで入り、
zgcc.shと打ち込んでパスを通しておきます。
その後、exitで通常userに戻り、
$ source zgcc.sh
と打ち込めばコンパイルできる環境になると思います。

試しにエディタを立ち上げ

#include <stdio.h>
int main(){
printf("Hello Dr.Foo\n");
return 0;
}

と打ち込んで「hello.c」という名前でusr/localの下に保存して
ターミナルで
$ gcc -o hello /usr/local/hello.c
と打ち込めばhelloという実行可能なファイルができるので
$ ./hello
と打ち込めば…
Hello Dr.Foo
と表示されれば成功です

たぶんこれでC/C++開発環境は整ったはずです

なにか間違ったことや気づいたことがあれば
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mount時に loop デバイスが無いというエラーがでて失敗する場合は loop デバイスを追加しなければならないようです
# mknod /dev/loop2 b 7 2
# mknod /dev/loop3 b 7 3
# mknod /dev/loop4 b 7 4
適当に2~3個作ったら大丈夫だと思います。

2005.11.16 04:03 URL | ゲン #- [ 編集 ]













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