医療とザウルス奮闘記~PDAの活用術

医療現場でのPDA(Personal Digital Assistance)利用法について紹介するサイトです。従来のPalm OS機(クリエ)ではなくLinux OS機(Linux Zaurus SLC-XXX)を使い、独自のアイデアを投稿していきたいと思っています。このサイトはリンクフリーです。相互リンクをご希望の方はコメント欄にその旨お願いしますm(_ _)m なお、このブログの詳しいまとめサイトを用意しています。初めてザウルスを導入される方は、最初にここを一読されのがオススメです。

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QPOBoxが辞書変換を可能にする要だったことは
過去ログを見て頂ければ周知の事実だと思います。
今回、qpobox_0.5.3_arm.ipk に
バージョンアップしていました。
今までは、最初の辞書ファイルがcsv形式を想定していましたが、
タブ形式で区切られたファイルの場合は以下のスクリプトをお使いください。

convert1b.pl

後、一部のコンピュータの日本語変換システム(ATOK等)では今まで使っている辞書をそのまま使える場合もあるようです。Justsystem社のAtokの場合(当方ver.16、windows版を仮定して説明します)、タスクバーのアイコンから「辞書メンテナンス」→「辞書ユーティリティー」とすすみ、「一覧出力」のタブをクリックします。出力するATOK辞書に自家製の辞書セット等を選択し、実行ボタンを押せばタブ形式のファイルで出力出来るようです。
今まで述べた方法では、辞書形式によってはどうしても同じエントリーが入ってしまうことがあります。
そのような場合、Filerepにて並び換えしたあと、以下のperlスクリプトにて重複を削除できます。

dblcut.pl

なお、今までblogにて公開してきたperlスクリプトは再配布・改変等自由に行っていただいて構いません。しかし、作者の許可を得ない段階での商用利用は(する人いないと思いますが)ご遠慮ください。
さて、ここまでくればもう山頂は目の前です。
「JISYO1」と「JISYO02」を1つのファイルに戻してあげましょう。結合にはやはりperlのスクリプトを使います。

combine.pl

を使って、二つのファイルから「staticdic」を創り出します。
この時、内蔵のstaticdicと重ねたいかたは、内蔵のファイルの後ろに新しくできたものをテキストエディタでコピー&ペーストするとよいでしょう(Windows付属のメモ帳でやるとパソコンが止まりそうになるのでここはやはりK2Editorがお勧めです)。

これで見事にstaticdicを作成できました。しかしこれでは使えません。何故でしょうか?
「辞書の並び替え」と「文字コードの変換」という問題が2つも残っているからです。

【辞書の並び換え】
前述のFilerepにDrag & Dropして、「変換」ボタンを押せばいけます。Perlで簡単なクイックソートをやっても良いでしょう。

【文字コードの変換】
K2Editorにて文字コードを変換します。「staticdic」ファイルをDrag & Dropした後、
「名前をつけて保存」
→「文字コードと改行を指定して保存」
→「文字コードはEUC、改行はLFにして保存」
でOKです。

こうしてできあがった正真正銘の「staticdic」を
Zaurus上の「/home/QtPalmtop/pobox/staticdic」と入れ替え、
本体を再起動すればOKです。
さて、その3では
「あ い う え お・・・・・」
を「a i u e o・・・」とローマ字に変換する方法を考えていきます。ここで素晴らしいソフトウェアであるRepl Aceの登場です。

さて、まず以下のような公式テーブルをcsvテキスト形式で用意します。
これを例にならってperlを用いてRepl Ace用の変換ファイルにしてしまいましょう(^^)

スクリプトはこれくらいでOKです(rplcnv.pl)。
これをkousiki.txtがあるフォルダにいれ、実行すると
「置換計画.rpl」というファイルが生成されます。

Repl Aceを実行して、「既存の置換計画を置換計画ファイルから読み込み」ボタンを押し、「置換計画.rpl」を選択します。そしておもむろに「JISYO1」ファイルをDrag & Dropして計画を「一括実行」すればなんと、JISYO1がローマ字に全て置き換わってしましました。もとのもバックアップがとられていて安心ですね!!
さて、前回に引き続き、医療単語変換ができるように奮闘します(笑

今回がこの山場というか、一番大事な辞書ファイルを作成しないといけません。さいわいにも。QPOBOXの辞書形式は・・・・

a 亜
ai 愛
ao 青
・・・・・

といったようにローマ字と読み方のTab区切りなので、わかりやすいのです。ただし、普通の辞書ファイルは左側はローマ字ではなく、ひらがなになっている例がほとんどと思いますので工夫が必要です。

医学辞書ファイルは以前たまたま購入した医学辞書にcsvファイル形式のがあったので、それを使うことにしました。他の形式のでもいいと思いますが、それ相応の変換は覚悟の上でやらないといけません・・・。他の日本語辞書はQPOBOX付属のstaticdicを使用しました。

仮に、元のファイル名をJISYO.csvとします。
エクセルでみるとこのようになっています。
この左と真ん中の2列を取り出して、右側の名詞は無視したいところです。

まず、以下のようなperlスクリプトを使って左側部分と、中央部分だけを抽出します
convert1.pl
このconvert1.plというわずか15行にも満たないスクリプトで、見事に「JISYO1」と「JISYO2」というファイルに分割されました。

のように2列しかない辞書ファイルのお使いの方はconvert1a.plの方をお使いください。
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